Mr.Greenのベジライフ

地球のために、平和の為に、ハッピーなべジタリアンライフを伝えたい!

スポンサーリンク

食品自給率の低下は何故いけないか?

スポンサーリンク

食糧時給率の低下は何を起こすのか?

 

日本の食糧自給率は39%だ。

1960年が79%だったことを考えると55年で半分になったことになる。

 

まず、何故食糧自給率が半減したか?

 

簡単に言うと食事の欧米化。

 

つまりお米と魚、野菜中心だった日本古来の食事が、肉類と小麦製品を多量に摂取する食生活に変わったこと。

 

 世の中にパスタ、ピザ、ハンバーガー、ラーメンは溢れている。

ランチの大半はそういったもので済ます人が多く、若者の中ではそれらがメインの人も多いだろう。

 

ちなみに小麦の国内生産量はたったの14%なので殆ど外国産。

アメリカの小麦は農薬の問題が非常に多いし、今後は遺伝子組み換え小麦の生産に力を入れると全米小麦協会の会長が明言しているのでこわい。

 

mrgreen.hateblo.jp 

 食糧自給率をどうやって向上させるか

食の欧米化はすなわち米食の衰退だ。

国民一人当たりの米の消費量が1960年の117kgから58kgまで今は減少している。つまり半減している。

米の消費量が半減してて食糧自給率が半分になっているわけなので、米を主食に戻せば大きな問題は解決する。

米を作る農地はいまだ沢山あるので供給量の心配はないといえるだろう。

いたずらに食品自給率がどうとか騒ぐ前にに自分たちの食生活から見直すのが一番効果的だ。

小麦食品を食べるのをやめて米食に戻せばいい。

グルテンフリーは健康にもいいので、健康と食品自給率の両方が向上して一石二鳥。

mrgreen.hateblo.jp

 

食料自給率の低下が何故いけないか?

アメリカをはじめとした各国がなんらかの理由で輸出を禁止した時に日本が飢餓にみまわれるといったことが良く言われる。

これはおそらくあまり影響はないだろう。先に言ったように食事の内容を変えれば解決する。

大好きなパンは食べられなくなるかもしれないが飢える心配はない。

それにアメリカの経済は日本への輸出を抜きには語れないので、輸出を禁止するというのはアメリカ経済的にも現実的ではないだろう。


食糧自給率をあげるべき理由はそこじゃあない。


 食糧自給率をあげるべき理由は他でもない国民の健康と生活のためだ。

 

まず外国産の農作物の農薬と遺伝子組み換えの問題。

農薬も遺伝子組み換えも健康に悪いのは明白で、より農薬の少ない国産のものに切り替えるべきだ。確かにそうすると一部の豆腐や醤油などの大豆食品、果物や麺類などは価格の上昇は免れないだろう。今の安いものの1.5倍くらいはするかもしれない。

ここが様々な論争を呼ぶ部分だろう。

健康のためなら1.5倍の価格を払っても十分だと思う人もいれば、味が大差ないのであれば安いほうが良いという人もいる。

所得によっても考え方が変わるし、だからこそ大きな問題だ。ただ食だけの問題ではない。だからこそ我々一人一人が良く考えなければいけないし、ただ安いものを支持するのではだめだ。

 

経済面ではもしTPPに加入し外国から大量の安い食料が手に入るようになり、国民の食の知識や興味が低ければ、みんなが外国産を買うようになる。

そうすると国産がますます売れなくなり、結果さらに単価を上げざるを得なくなり、廃業せざるをえなくなる生産者が増える。

そうすると更に外国産に頼るようになり、結果農薬や遺伝子組み換え作物を知らず知らずに多く取るようになり、健康を害していく。

ここでいう健康は何も体だけでなく、心の健康も含まれる。

 

TPPに加入すると食品自給率は13%になるといわれている。

 

食品自給率の低下は間違いなく国民の幸せをゆっくりと奪っていくだろう。

 

結論

食品自給率の低下は食事の欧米化を促進し、肥満などの深刻な健康被害をもたらす。

また外国産食材の遺伝子組み換え作物や農薬により健康も害し、また日本の生産者を廃業に追い込むだろう。

 

我々がやれること

1、国産の食材を購入する

2、小麦食品の変わりに米を食べる

3、肉食を控える(家畜飼料の自給率は26%)

 

 

スポンサーリンク