Mr.Greenのベジライフ

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オーガニック野菜は果たして高いのか?

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「オーガニック野菜に変えたいけど高いから・・・」

 

そんな声をたまに聞く。

 

オイシックス大地の恵みなど、オーガニック野菜を販売する企業やサイトは増えてきている。

それらのサイトを覗いてみたり、お試しセットを頼んでみたりした人も多いだろう。

でも結局高くて泣く泣く諦めたり、途中で辞めちゃったりする人が多いだろう。

 

確かに値段だけ見ればスーパーなどの野菜に比べれば明らかに高い。物によっては値段は倍だ。倍以上だってある。

 

単品で見たときは明らかに高くつくだろう。

 

しかし本当にオーガニックは高いのか?

 

ひとつの食材に付けられた値段をそのままその食材の値段ととらえてはいけない。

 

結論からいうと、

オーガニック食材は決して高い買い物ではない

 

その理由。

 

理由その1 歩留まり(ぶどまり)が少ない

 

歩留まりとはつまり食べずに捨てる部分のことだ。皮であったり、痛んだ部分だったり。

オーガニック野菜はこの歩留まりが極端に少ない。

いや少なくすることが出来る。なぜなら全てを食することが出来るからだ。

マクロビオティックではこれを一物全体(いちぶつぜんたい)と呼ぶ。

つまり作物の全てを捨てることなく、食べるということだ。

 

あなたは間違いなく捨てすぎだ。人参の皮もジャガイモの皮もレモンの皮もブロッコリーの茎も捨てているだろう。

なんてもったいない!

これらはすべて食べられるし、美味しい。ブロッコリーの茎なんてスライスして痛めればまるでアスパラガスのようだし、人参の皮だって皮だけできんぴら作れるし、捨てる理由がそもそも見当たらない。キャベツの芯だって甘くて美味しいし、レモンの皮やオレンジの皮はジャムに出来る。絞った後のレモンで今流行のデトックスウォーターだって作れる。動脈硬化を防ぐポリフェノールはりんごや葡萄の皮にこそ多く含まれる。捨てていればみすみす栄養素をすてているようなもんだし、本来の味も捨てている。

かぼちゃの種だって乾燥させて煎って、ぽりぽり食べることができる。

 

ここで問題だ。

全ての食材でこのように皮も捨てることなく、食べても良いのか?

 

答えはNOだ。

なぜなら農薬はものの外側に溜まるからだ。作物の一番外側は皮の部分だ。つまり農薬の殆どは最終的には皮の部分に凝縮される。逆を言えば農薬を使っている作物は皮を取り除けばある程度摂取を抑えることが出来るから、逆に皮は取り除くべきだろう。

 

だから当然ながら歩留まりが出るのはしょうがない。

 

でもこれがオーガニックならどうだろう?

捨てる理由が無い!まるで無い!!

 

皮に農薬が溜まることがないし、そもそも皮の部分は美味しいのだ。

そうやって農作物をオーガニックにして、一物全体の精神で食事をすると本当に捨てるところがなく、生ゴミがほとんど出ない。

 

 旦那の仕事のゴミ捨ても楽になる(ウチでは僕の仕事なんで。。)。

 

結果どうなるか?食べられる部分の量が増えるので値段の高さがかなり緩和される。値段で見る差ほど高くなくなるのだ。少なくても食べる部分が30%は増える。

 

何よりもその値段で健康的で美味しい野菜が手に入り、ゴミを減らすこと、農薬の使用を避けることを推奨することで、少しだけ地球に良いことをしていることになる。

 

mrgreen.hateblo.jp

 

理由その2 将来の健康を買える

通常の野菜をずっと食べているとどうなるか?

野菜だけでは無い。肉類も、飼育環境がわからない家畜の肉を食べていたらどうなるか?

もしその家畜が抗生物質が大量に入った飼料を食べていたら?遺伝子組み換え作物由来の飼料だったら?

 

一概には言えないが、長い年月、食べ続け、蓄積されれば、良くはないだろう。

少なくてもオーガニックや、顔の見える畜産業者に比べれば、害はあるはずだ。

そして病気になる可能性だってある。

病気になって後悔はしたくないものだ。病気になったら無駄なお金が掛かる。

病気におびえたり、将来に不安を覚えて暮らしていれば、保険は高く払うことになるだろう。何より精神的に良くない。

 

結果死ぬまでに掛かるお金、医療代を考えると、オーガニックで健康的なものを食べているほうが安くつく。

 

ちいさな単位、一作物単価で値段を見るのではなく、もっと長いスパン、一生スパンで支出を考えた場合、オーガニックを選択するのははたして高い買い物で、間違った選択なんだろうか?

将来の健康におびえて高いリターンの見込める保険に入るよりよほど安くて健康的だ。

 

理由その3 子供や家族、愛する人のため

これが最大の理由。

こどもは小さいころから親に食事を与えられて育つ。大きくなってから自分で選んで食べるようになるが、そのベースを作るのは幼少期の食事だ。

 

あなたが子供や家族、愛する人より自分が大事なのであれば、自分の持つお金と残すお金、趣味に使うお金を気にすれば良いだろう。

 

だが、自分より大事だと思う人がいるのであれば、お金は二の次だ。

 

その人にとって良いものを、その人が肉体的にも精神的にも健康で笑っていられるようなものを選ぶべきだろう。

 

全てをオーガニックにする必要はない。やれる範囲で、選んだものではじめればいい。そうやって考える事がすでに進歩だし、それが思いやりだし、それこそが愛だ。

 

オーガニックは愛情表現なのだ!なんて。。。

 

オーガニックを選ぶことは決して高い買い物では無い。

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