Mr.Greenのベジライフ

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日本の牛乳じゃ本当に美味しいカフェラテは作れない!

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ブルーボトルコーヒーがアメリカから上陸して、サードウェーブ(第三の波)と言われる新しいコーヒーの時代が来ている。

 

ちなみにスターバックスなどが広まったのがいわゆるセカンドウェーブ。

 

さてカフェ、コーヒーといえば皆さんハートや葉っぱが綺麗に描かれたカフェラテとか好きですよね。

 

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僕はもっぱらブラック派なんですが。

 

そこでそのカフェラテについて少し。

 

実は日本の牛乳では本当に美味しいカフェラテは作れない。

 

何故か?

 

答えは牛乳にある。

 

牛乳は出荷前に殺菌される。

そしてその殺菌方法は二つある。

「高温殺菌」と「低温殺菌」の二つだ。

高温殺菌は更に「超高温殺菌」と「高温殺菌」に分けられる。

 

超高温殺菌・・・120~130℃で2~3秒加熱殺菌

高温殺菌・・・75℃で15秒程度加熱殺菌

低温殺菌・・・65℃以下で30分程度過熱殺菌

 

というように分けられる。

そしてわが国の牛乳の殆どが超高温殺菌だ。

試して自宅の冷蔵庫の牛乳を見てみて欲しい。

特に選んで低温殺菌を購入していなければ超高温殺菌のものだろう。

ちなみに低温殺菌牛乳が日本に無いわけではない。ただ値段が全然高い。

 

それに比べると海外はどうか、ヨーロッパは低温殺菌が多いし、アメリカでも低音もしくは高温殺菌が主体だ。

 

そしてこれは製造方法だけではなく、実は味にも非常に影響がある。

海外の牛乳を飲むと日本の牛乳に比べて非常に薄く感じる。

コクがなく水っぽい。

そして日本人はこう思う。

「日本の牛乳って美味しいなー。濃さとコクが違う。流石日本のものは何でも一番だなー」

 

これは日本人が高温殺菌の牛乳に慣れているからだ。

高温で殺菌すると、牛乳は焼ける。焼けると焦げ臭い匂いが少しつく。

この高温で焼けた焦げ臭い牛乳を日本人は「濃い」と勘違いしている。

焦げをコクと勘違いしている。

 

本来の牛乳はもっと本来の甘味があり、さらりとしているものだ。

超高温殺菌牛乳の味は生乳の味からは程遠い。

 

では何故日本ではこの超高温殺菌が主流なのか?

簡単だ。

短い時間で大量に作れるからだ。

低温殺菌が30分掛かるのに対し、超高温殺菌は僅か2秒だ。

生産量の差は歴然だろう。

 

だから価格も高くなる。

通常スーパーなどで売られる超高温殺菌牛乳は1Lで200円~250円程度だろう。

低温殺菌牛乳だと大体320円程度だ。

 

 

 

*高温多湿な日本での安全面の点も、高温殺菌の目的にはある。

 

ちなみに味以外の栄養面でも実は超高温殺菌は良くない。

超高温で殺菌された牛乳は、消化吸収が非常に悪くなり、ダイレクトに小腸に運ばれ排出される。つまりカルシウムが吸収されにくくなるのだ。

 

日本の牛乳では本当に美味しいカフェラテは作れない

 とはつまり、

超高温殺菌の牛乳では美味しいカフェラテは作れない

 

と言うことだ。

 

では何故超高温殺菌では美味しいカフェラテが作れないのか?

カフェラテのあの決め細やかな泡、いわゆるフォームミルクというやつは、スチーマーで熱い蒸気を当てて熱すると同時に空気を入れて泡を作る。

 

つまり、牛乳を高温で熱するわけだ。

超高温殺菌牛乳を熱するという行為は、

焦げ臭い牛乳をさらに熱して焦げ臭くする行為だから、焼けすぎで、重すぎてもったりとしてしまう。不自然なコクが最大限についてしまうのだ。

 

ミルクの味ばかりが際立ち、コーヒーの味わいがまるで消えてしまう。

カフェラテというよりコーヒー風味のホットミルクと言うのが適当だろう。

 

カフェラテというのはコーヒーとミルクの味わいのバランスが大切だ。ミルクが主張しすぎてもいけない。コーヒーの味を引き立てるミルクの存在でなければ本物のカフェラテとはいえない。

 

だから日本の牛乳では本物の美味しいカフェラテは作れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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